合格者の声
合格した先輩たちの体験談を紹介します。
2020.01.16 I.Wさん 米沢中央高校卒 山形大学・医学部合格
進路担当者より
≪センター試験後≫センター試験の結果は787/900(87%)でした。山形大学医学部の合格ラインを超えています。高校2年生(土日コース)から休まず仙台まで通い山形大学医学部を現役合格しました。
本人より
2017.10.16 K.S君 大田原高校出身 東北医科薬科大学医学部合格
進路担当者より
≪センター試験前≫昨年は10月・11月の全国模試で大失速しました。今年は昨年の反省のもとに頑張ていた一人です。9月は70台でしたが、10月・11月では65前後と小幅ながら減少しました。9月~11月の模試結果からセンターの予想得点は780点(900点)で福島県立医科大学医学部・山形大学医学部の合格ラインに達しています。センター試験では不安定な国語と物理そしてメンタル面の弱さ等の課題の克服ができれば本人が望む得点が得られると思いましょう。
≪センター試験後≫センター試験自己採点の結果764点(900点)となり国公立医学部の合格ラインを15~20点ほど下回っており二次試験では逆転入試となります。二次の教科が強いので逆転は十分に可能です。
受験結果、岩手医科大学医学部が合格し、気が緩んだようです。もう一度気を引き締めて、2月1日東北医科薬科大学医学部では合格を勝ち取りました。その後繰上りでA方式で合格が決まりました。国公立二次は福島県立医科大学受験しましたが合格に至りませんでした。本人は東北医科薬科大学医学部のA方式合格で大満足のようですが、もう少し頑張れたかなというところが率直な感想です。
本人より
2年目のスタートの時は1年は長いと感じていましたが、今考えればあっという間に過ぎた1年でした。岩手医科大学医学部の合格で4月から医大生になれるとホッとし気が抜けましたが、その後福島県立医科大学医学部はダメでしたが、東北医科薬科大学医学部のA方式に合格でき最高の受験結果となりました。医ゼミの教職員の熱い指導・アドバイスに感謝しています。また弘前大学医学部合格したH.S君と励ましながら勉強できたこともよかったと思います。
2016.04.11 R・Tさん 仙台第一高校出身 自治医科大学医学部合格
進路担当者より
≪センター試験後≫結果は85%で国語以外は目標通りの得点でした。東北大学(医学部)2次試験では英語(英作文)・数学・理科のレベルアップが必要です。過去同様な成績で合格した人も多くあり、十分に合格可能と思われます。
本人より
3年間、東北大学(医学部)を目指して、高校と医ゼミとハードな日程で頑張ってきました。最後に自治医大合格の時は、合格を辞退して東北大を受験するか悩みましたが、周囲の99%の人は自治医大進学を勧めていました。その後、すっきりした気持ちで自治医大進学をきめました。今振り返ればあっという間の3年間でした。
2016.04.01 I・T君 古川学園高校出身 弘前大学医学部合格
進路担当者より
≪センター試験前≫無欠席で頑張った一人です。1学期(基礎編)では成績も順調で70以上でした。2学期(応用編)ではメンタル面の課題により成績にも影響したと思われます。12月の父兄会での予想得点は740点(82%)で特に国語がセンターの予想得点を押し下げています。課題の国語を克服しましょう。
≪センター試験後≫センター試験では、769点(85%)でした。課題の国語は158点で予想点を30点ほどうわまわりました。2次の英数理は68ですが、東北大学医学部受験では逆転となりますが、リスクを考えて弘前大学医学部受験では合格の可能性が高まります。今後、ポジティブに受験に立ち向かっていけば、目標に十分に到達できるでしょう。
本人より
岩手医科大学医学部の受験最初の合格で来年は医大生になれると思うとホッとしました。さらに東北医科薬科大学医学部の合格、そして本命の国公立医学部の合格と最高の受験結果でした。成績が前年度より10ポイントほど伸びたのは医ゼミの授業重視がよかったと思います。すべてに感謝します。
2014.03.07 M・Aさん 盛岡白百合学園高校出身 自治医科大学医学部合格
進路担当者より
《センター試験前》すべての授業で無欠席で頑張った一人です。高校などから岩手医科大学(医)の推薦入試を推められましたが断り、第一志望校の弘前大学(医)受験に絞って臨みました。12月の父兄会でセンター予想点は、全科目で苦手はないが、ラインまでもう一歩のところです。2次については、英語・数学のレベルアップが必要です。データからセンターよりも2次が心配です。まず、センターで合格ラインを勝ち取りましょう。
《センター試験後》センターでは、国語の失敗により8割弱の得点で予想点を下回り、弘前大学(医)の合格ラインを約50点程不足でした。2次での逆転はかなり厳しくなってきましたが、逆転を目指して頑張りましょう。また自治医科大学では、センターのリベンジのつもりで受験に臨みましょう。
本人より
センターで、思わぬ国語の失敗で、センターの合格ラインに到達できず、相当焦りました。2次出願の父兄会では、後期日程で医以外の出願も考え弱気でしたが、行きたい医学部で受験しようと決め、その上で自治医科大学の受験に臨みました。1次が合格し、2次については、医ゼミで小論文の対策や面接のアドバイスを受け、信じられないけど、合格を勝ち取ることができました。合格の要因は、どんな状況下でも医学部を諦めず頑張ったことです。